タイ歴史大河ドラマ『แม่หยัว 〜The Empress of Ayodhaya〜』絶賛放映中。主役のマーイに心無いコメントも。

現在タイでは、タイの歴史大河ドラマ『แม่หยัว 〜アユタヤの女帝〜』が公開され、話題を呼んでいます。
この作品は、実在のアユタヤ王朝の女帝「タオ・シースダーチャン」(ท้าวศรีสุดาจันทร์)に着想を得たものです。

主人公の「ジンダ」役を演じるのは女優のマーイ・ダウィカーで、彼女はその役柄に全力で取り組み、多くのファンから賞賛されています

一方で、SNSでは一部のネットユーザーから「顔が欧米風で、タイの歴史的キャラクターに合わない」といった批判や、「痩せすぎ」との心無いコメントも寄せられていました。

この批判についてマーイ本人が反応し、自身のXアカウント(@DavikaH)を通じて、「ファン同士で争わないでほしい」とメッセージを送っています。

彼女は「皆さんが笑顔でいてくれること、そして愛情をもって応援してくれることを望んでいます。
皆さんには意見を述べる権利があるので、強い言葉があれば流してもいいんです。
私がいる社会はポジティブなエネルギーに満ちていてほしいです」とコメントしています。

また「私は自分の容姿や体型に満足しています」とし、「ハーフであることは変えられない」とも発言しています。

『แม่หยัว』〜The Empress of Ayodhaya 
初回放送は、10月24日(木) 毎週水曜・木曜 20:30〜 全10話のみ放送です。

TV版はチャンネルOne 31で、ノーカット版はアプリ「oneD」にてご視聴可能です。

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