「首相も人間」アンチコメに我慢できず、即反応するぺトンタン首相に「子供っぽい」と批判の嵐。

アンチ耐性のないタイのぺトンタン首相は、ipad事件について、まーだ語り足りないようです。

タイ貢献党、タクシンの娘という立ち場だけで首相の座に座った、ぺトンタン首相は、カタールのドーハで開催された第3回アジア協力対話(ACD)でのスピーチ中にiPadを使用したことが一部のネットユーザーから批判を受け、「タイの恥」と揶揄され、それについて我慢できず反論したところ、「子供っぽい」と評されるなど、ズタボロ状態になっています。

周りのヨイショ大臣らも「首相の悪口言わないで」と、まるで子どもの喧嘩の仲裁に入るかのような擁護を行いましたが、またまた炎上したため、ご本人も我慢できなかったようです。

「理解できることもありますが、誤解されているように感じることもあり、情報が不完全な場合には、何が起こったのか説明したくなります。
首相も人間です。反応がポジティブであれば、励みになりますが、マイナスの場合はがっかりするのは当然です」
とぺトンタン首相は語っています。

ipadを使用したこと自体は全く問題ありませんが、ipadばかりを見つめ相手とほとんど対話しなかったことが問題なのです。
さらにアンチコメントにいちいち「キーッ!」となって、我慢できず反応してしまうところが「子供っぽい」と問題になっているわけです。

「首相も人間」発言がでましたが、もし普通の人間でいたかったら、一国の首相などにならなければいいのです。
むしろ、国の代表、首相という立場は、普通の人間には務まりません。

親の七光りだけで居座った首相のイスなのは誰の目にも明らかで、すぐにこういった「やらかし」をしてしまうので、国際舞台に出るのを今まで断っていたという経緯もありましたが、やはり今回も勇み足でしたね。
あのような舞台に出るには、あと100年待った方が良さそうです。

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