【動画】危険な歩道橋にミャンマー語で書かれた注意書き。ここはミャンマーですか? いえ、バンコクです。

「この橋、渡るべからず」そのような文言が、歩道橋の入り口に設置されています。
しかし、これはミャンマー語のようです。
それではミャンマーの国のお話しですか?

いえいえ、この歩道橋はバンコクのバンカピ地区にあります。

この出来事は、あるTikTokユーザーがバンカピ地区のパンティップデパート前の修理中の歩道橋の映像を投稿したことから、注目されるようになりました。

しかし、驚いたのは、修理中の歩道橋に設置された警告看板にはタイ語がなく、代わりにミャンマー語が使われていたことでした。
投稿者は、タイ国内の歩道橋なのになぜ、ミャンマー語のみで警告がされているのか不思議に思ったと述べています。

この投稿が広まると、多くのネットユーザーがさまざまな視点からコメントを寄せられました。
一部の人々は、当局に対してこの問題を調査し、危険を回避するための対応を求めています。

一方で、他の人々は、建設中であることは見ただけで理解できるのだから、特に看板は必要ないのではないかとの意見もありました。

以下は一部のコメントです。

  • 「もう大変なことになったね。将来的にはミャンマー語をメインで学ばないといけなくなるかも。」
  • 「これは国際公用語だね。」
  • 「タイ人にとっては、何も書かなくても大丈夫だよ。ただ見れば通れないってわかるけど、外国人には伝わらないかもしれないから看板が必要だね。タイ語で書いても彼らには読めないし。日本の地下鉄にもタイ語の案内があるし、わざわざ指摘する必要はないよ。」
  • 「ただバリケードがあれば、タイ人はもう通れないってわかるんじゃない?」
  • 「読むまでもなく、通れないってわかるよ。」

タイ人も、通ってはいけない柵を乗り越えて道路渡ったり、やってはいけないとわかっている「逆走」をしてきたりするので、注意書きがなかったらそこを責めてくる人はいるんじゃないですかね。
どうせならミャンマー語より中国語で書いた方が効果的なような…。

@mellowmew94

ควรใช้ภาษาไทยนะ

♬ original sound – Mellowmew94

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る