バンコク郊外のゴミ箱から幼児の遺体。遺体にはへその緒が付いている状態で発見。

7月18日20時、バンコクのスティサン警察署は、ゴミ箱の中に幼児の遺体が放置されているとの通報を受けました。

犯行現場はインタマラソイ22にある青いゴミ箱で、女児の遺体が発見されています。
女児は、まだへその緒が付いている状態でタオルと枕で包み、さらに黒い袋がかぶせられていました。

ゴミ収集人によりますと、その路地にある寮からゴミ箱に入っていたゴミを持ち出していたときのことだったと話します。
黒い袋を見つけ不審に感じた収集人は、袋の中を確認します。
すると、タオルに包まれた赤ん坊の遺体を発見したのです。

警察はまず、その周辺地域にある監視カメラを調査し、幼児を遺棄した人物を追跡しています。

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