セター首相、お前もか!? 自身の裁判の前に「新型コロナに感染できました」報告。オビョーキです。

タイ貢献党の人々は、Xデーが近づくとみんな病気になる特技があるようです。

セター首相が、新型コロナウイルスに感染したためと6月18日まで仕事を休むことを明らかにしました。
19日から公務に復帰すると述べています。

6月16日、首相官邸報道官は、セター首相が検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表しました。
医師が診断した内容では、しばらく前に新型コロナに感染したのだろうと伝えられています。
したがって、治癒して感染力がなくなるまで休むことが求められています。

6月17日から18日にかけて症状を観察するため休暇を取り、6月19日水曜日には通常通り仕事に復帰できる見込みだ、と話しているとのことです。

6月18日が、憲法裁判所での判決予定日となっています。
先の第2次セター内閣閣僚人事で、汚職の罪で前科のあるピチット氏を採用したことが、首相倫理に反するとし訴えを起こされ受理されていました。
ピチット氏は、タクシンの側近中の側近でした。

タクシン自身から直伝の都合が悪くなると病気を発症させられる特技があるか、都合の良い医者を雇っているか、はたまた他の何かか、あなたはどう思いますか?

病気というか「オビョ―キ」なのかもしれません。

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