来るべきEV車時代。雨の日に20分駐車したらバッテリーが損傷。修理に100万バーツ以上! しかもサービス最悪。

タイでは、政府から補助金がでることもあり、電気自動車、特に中国製のEV車の普及が急速に加速しています。
しかし、バッテリーが火が出たり、充電ステーションの不足など、様々な問題も浮上しており、個人的にはまだ購入は時期尚早と感じています。

タイ人女性が、電気自動車を雨の中で20分間駐車しただけでバッテリーが損傷し、修理に 100 万バーツ以上かかると言われたまま、ショールームから連絡が途絶え1か月間経過しています。

6月7日、若い女性が、投稿した内容によりますと、修理に持ち込んだショールームでは、修理、電池交換、その他諸々の費用として、110万バーツ近いを提示されたと言います。

車は、まだショールームにあります。
不具合がでてから30日近く経ちますが、代車サービスや店主のショールームから連絡がないそうです。

このような大きなトラブルは、車の購入を決める際の教訓となります。
今できることは、行政組織に問題を報告し、行動を起こすため弁護士を任命することかもしれません。

 

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