摩訶不思議。連日タイの工場で大火災発生! 今度はアントン県のベッド工場。被害1億バーツ!

連日のように大きな工場での大火災が発生しているタイですが、こういったことは伝播するものなのでしょうか。

ベッドとマットレスの工場で火災が発生し、3時間以上燃え続け消化作業に30台以上の給水車が必要となりました。
この火災で1名が負傷し、1億バーツ以上の損害が発生しています。

5月5日午後5時30分、警察はアントン県ランマサックにあるマットレス工場で火災が発生したとの通報を受けます。

現場では、平屋建ての大きなマットレス工場で火災が発生していました。
範囲は約3ライで、工場の後ろから激しい火災が発生し、大量の黒煙が立ち込めていました。

この消火活動の中で1名が顔と腕に火傷を負い、病院に搬送されています。

調査の過程で、工場の裏で火事が広がっていると誰かが叫んでいるのを聞いたという証言者がいました。
彼らは急いで現場から逃げ去っていったと話しています。

これまでの火災も、決定的な原因というものは報じられていないケースが多く、雨が降らない地域は乾燥しているとはいえ、割と大きな工場が次々と火災にあうのは…、何か因果関係があるのでしょうか。

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