アユタヤ県ロジャーナ工業団地への送迎バスが暴走し、電柱や車をなぎ倒す大事故。運転手は70歳の泥酔男。

70歳の酔っ払い運転手がバスを暴走させた結果、電柱7本、車4台に衝突しました。

2月1日20時ごろ、アユタヤ県ウタイ警察署は、従業員用の送迎バスが暴走し、複数の電柱に衝突する事故の通報を受けました。
他にも数台の車やバイクが被害を受けたとの情報でした

事故現場は、アユタヤ県ウタイ地区ロジャーナ工業団地ゲートB内でした。
そのため、ウタイ地区電力局が電力を遮断しました。

被害状況を確認すると、計7本の電柱が折れ、ピックアップトラック1台、セダン1台、オートバイ2台が衝突を受け、片側車線を閉鎖しなければなりませんでした。

警察は、バスの運転手(70歳)を、取り調べとアルコール検査のため拘留しました。
検査の結果、呼気中のアルコール含有量が190ミリグラムに達したことが判明しています。

その後、起訴の手続きに移行しています。

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