タイ・ソフパ委員会、2024年のソンクラーンで350億バーツの経済効果を見込む。なので予算ちょーだい。

タイ政府は「マハ・ソンクラーン世界ウォーターフェスティバル2024」で、最大350億バーツの経済効果を生み出す可能性があるとソフトパワー委員会は訴えます。

同委員会は、イベントに約2億7,000万バーツの資金が必要であると考えており、資金の要請を行っているところだと話します

要求された2億7000万バーツはバンコクやその他の県での関連活動や広告費が含まれると説明します。

ぺトンターンタイ貢献党党首は12月1日、2024年のソンクラーンイベントは4月の一か月間開催され、世界トップ10の旅行先としてタイの地位を確立することを目指すと述べていました。

同氏は、国家ソフトパワー戦略委員会の委員長を務めています。

しかし、彼女の主張から1週間後、ペトンターン氏は記者団に対し、自分のコメントは誤解されたと語りました。
同氏は、ソンクラーンイベントは本来の3日間(4月13日から15日)でのみに開催されるが、各ソンクラーン関連のイベントがその前後に開催されるとトーンダウンしています。

同委員会はまた、食品、祭り、観光など11の側面にわたってタイのソフトパワーを促進するための51億6,400万バーツの予算も求めています。

こういうのな民間で勝手に盛り上がっていますので、政府が莫大な予算をかけて介入する必要は全くないかと思います。
このような莫大な予算が、タダの宣伝費用に消えているとは思えません。
もちろん、ものすごい拡大解釈された宣伝費ということなのでしょうが…。
この予算の10%でも、子供たちの教育に回してもらいたいものです。

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