ピサヌロークのリサイクル工場の廃棄場で大火災。5階建てビルに相当するごみが日常から山積。

ピサヌロークの有名企業が所有する50トンの巨大なゴミの山(5階建てのビルと同じ高さだと表現されています)で激しい火災が発生しました。
消火活動のために20台以上の給水車が出動しました。

1月26日午前2時ごろ、ピサヌローク県にある大規模なリサイクル工場の廃棄場で火災が発生しました。

火災現場は、少なくとも50トンと推定される巨大なゴミの山がありました。
消防隊は、激しく燃え上がる炎を消火します。
また、周囲への延焼を防ぐために水を噴霧します。 

ゴミの山があまりにも大きかったため、当局は外側に水を噴霧して湿らせることしかできなかったと消化活動の状況を語ります。 

詳しい原因は、記事作成時点でまだ明らかになっていませんが、リサイクル廃棄物の隣にある電柱のショートが原因ではないとか言われています。

 

日本でもよく耳にしますが、この手の業者はリサイクルとは名ばかりで、補助金だけ得てゴミは山積みにしてほとんどリサイクル業務は行っていないというケースが多々見られます。
その辺りも捜査すべきと思いますが、まあ、やらないでしょうね。

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