セントラルパタヤにある有名ホテルで早朝火災。多くのインド人宿泊客が避難。

あなたが宿泊しているホテルで火災に遭遇したら…、君は生き延びることができるか。

10月30日早朝、パタヤ中心部にある有名ホテルで火災が発生し、多くの宿泊客(そのほとんどがインド人観光客)が命からがら避難しました。

火災は午前6時頃、チョンブリー県ノーンプルー地区セントラルパタヤのソイ4にある有名ホテルで発生しました。

消防車2台とパタヤ消防署が到着すると、7階建てホテルの2階にある会議室から濃い煙が立ち上っているのを目撃しました。
多くの宿泊客が建物から避難しましたが、火災から安全な距離を保っていた一部の宿泊客は逃げずに、対岸の火事のようにバルコニーから状況を見守っていたと報じられています。

消防士は火災に放水し、排煙装置も使用して消火にあたりました。
しかし、会議室には換気装置や窓がなかったため、煙を完全に換気することはできませんでした。

この火災での、負傷者はいませんでした。

パタヤ警察は火災の原因を調査中とのことです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る