『ジム・トンプソン』が、「セントラル チェンマイ」と「セントラル パタヤ」に新店舗をオープン!

「ジム・トンプソン」は、チェンマイとパタヤに2つの新たな店舗をオープンします。

同社は、タイ人および外国人を含む幅広い顧客をカバーするために、事業を拡大すると発表しました。
観光と経済の活性化に向けて前進し、利用客を美しい環境の中で新たなコレクションに招待します。

6月9日、高品質のタイシルクを提供することで有名な、タイを象徴するライフスタイルブランド「ジム・トンプソン」。
最近、セントラルデパートに目を見張る美しいコンセプトの新店舗が発表されました。

その店舗とは、「セントラル チェンマイ」と「セントラル パタヤ」。

この新たな2つの店舗で、ホームデコレーション、バッグ、スカーフ、その他多くのアクセサリーなど、買い物客はジム トンプソンの最新ファッション コレクションを見つけることが可能です。

<タイの重要な観光都市に拠点を構える>
ジム・トンプソンの新しい店舗、「セントラル チェンマイ」と「セントラル パタヤ」はどちらも、独自のアイデンティティを持つファッションやライフスタイル製品をショッピングするための新たなランドマークとなることでしょう。

さらに、顧客はメンズとウィメンズの両方のファッションアイテムを含む、さまざまなジム トンプソン コレクションを購入できるようになります。

象徴的なジム・トンプソン・ヘリテージ・クォーターと同じコンセプトで装飾された、チェンマイとパタヤの新しい外観は、店舗全体が赤で統一されています。
「タイのシルク王」としても知られるジム・トンプソンのタイの家の赤の色調からインスピレーションを得たレストランの壁は、タイ風の木製窓枠で装飾されています。
それでいて、店内の商品の美しさを強調しながら、シンプルさとモダンさをも残しています。

もう一つ見逃せない特徴は、ジムトンプソンの代表的なデザインとされる24枚のカラフルなタイシルクで装飾されたシックなデザインの2段シャンデリアです。
ジムトンプソンの新たなコンセプトは、タイの職人技と伝統への敬意を反映しています。

「セントラル チェンマイ」と「セントラル パタヤ」の新店舗は、160平方メートルを超える広々とした店舗面積を誇り、チェンマイやパタヤなどの一等地で観光客をお迎えいたします。

これらはタイの北部と東部の重要な観光都市で、常に活気があり、眠らない街でもあります。
両店舗ともタイ有数の百貨店であるセントラルデパート内にあり、観光客の多様なライフスタイルをサポートします。

ジム・トンプソンは、観光客やタイの顧客にサービスを提供するために、これからも事業を拡大していきます。

ジム・トンプソンについて

Jim Thompson (Thai Silk Industry Company Limited) は、伝説的なタイのシルク ブランドです。
1951年、アメリカ人建築家兼実業家で美術品の収集が好きだった、タイ社会でも有名なジェームス・ハリソン・ウィルソン・トンプソンによって設立されました。
タイのシルクを世界中に広めたことで知られています。
しかし1967年、ジム・トンプソンは謎の失踪を遂げます。
現在も未解決のままとなっています。

 

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