サムイ島の閉鎖ホテルで空き巣被害。備品もろとも根こそぎ強奪。

2011年3月11日に発生した東日本大震災の時に、海外メディアから被災地ではいわゆる火事場泥棒などが発生しておらず、非常に秩序が保たれていると絶賛を浴びたことがありました。
(実際には偽ボランティアなどの流入により空き巣被害や店舗荒らし、ガソリン泥棒など多数発生した模様)

しかし、海外では隙を見せれば骨までです。

サムイ島のリゾートホテルから7千万バーツ相当の家具やその他の備品を盗んだとして、6人が逮捕されました。

被害にあったチャウエン ブルーラグーン ホテルは、新型コロナの営業で閉鎖を余儀なくされ、所有者は3か月間現地を訪問しておりませんでした。
その間に、家具やその他の備品がものの見事にすべて盗まれたことに気付きました。

警察は9月5日、施設が一時的に閉鎖されている場合、施設をパトロールできるようにホテル経営者とリゾート管理者に通知するよう警告しています。

新型コロナの発生源となったトンローの某ナイトクラブでは、現在閉鎖になってはいますが、一応独自に警備員は雇っているようです。
タイでは、何もしなければこのような状態になることは明白だからなのかもしれません。

タイでコンドミニアムを購入して、そのままにしている方、大丈夫ですか?

盗難前

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