客室乗務員に「よだれが出ちゃう」の名言を残し、シラパコーン大学長が辞任。

「よだれが出ちゃう」の名言を残し、シラパコーン大学長が辞任となりました。

バンコクの有名大学シラパコーン大学の学長チャイチャーン・ターウォンウェート氏が、航空機内で盗撮した客室乗務員の写真をソーシャルメディアに「よだれが出ちゃう」とのキャプションと共に投稿したことに関し、タイ国民より多くの反感を得る結果となり大炎上していました。

その後、同大学の講師と学生のグループが、同氏のセクハラ行為の調査を要求する公開書簡を、2,000人以上の署名と共に大学評議会の議長に提出し、5月1日辞任するに至りました。

同氏は、5月1日の大学評議会議長に宛てた辞表の中で、写真と不適切なキャプションを投稿したことを認めたが、誰かのイメージを傷つけたり傷つけたりする意図はなかったとしています。

しかし、タイのトップ大学を率いるのにふさわしくないとし、彼を「変態」と呼ぶ人もいたと言います。

先週の4月29日金曜日、バンコク知事選挙の元上院議員兼候補者であるロサナ氏は、自身のFacebook内で、シラパコーン大学評議会に、セクハラを述べた違法行為の責任をどのように負うべきかを訴えていました。

(下の写真は、@incognito_meを介してオンラインで広く普及しているものです)

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