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タイで労働許可なしのエキストラ俳優は強制送還の対象に?! クラビーで無許可撮影隊が検挙。
- 2026/2/13
- 事件(タイローカル)

2月12日、クラビ県就労局、県警察捜査課、ならびにクラビ入国管理局らは合同で、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ発のドラマシリーズ「Fox Iland」の撮影隊に参加していた外国人俳優・エキストラを摘発した。
現場はクラビ県ムアン郡タッププリック地区の廃鉱山。
摘発されたのは中東出身者を中心とする計46人(男性36人、女性10人)で、出身国はイラク、UAE、カタール、モロッコなどだった。
当局の調査によると、全員がタイ国内で就労するために必要な労働許可証(ワークパーミット)を所持していなかった。
また、撮影を仲介していたタイ企業による撮影許可も1月10日に期限切れとなっていた。
当局は「労働許可証なしでの就労、または許可範囲を超えた就労」の容疑で立件。
これは外国人労働者管理に関する緊急勅令に基づく重大な違反とされ、外国人には5,000~50,000バーツの罰金および国外退去処分、雇用主には労働者1人あたり10,000~100,000バーツの罰金が科される。
クラビ入国管理局は、摘発された外国人を強制送還し、今後2年間は新たな労働許可証の申請を禁止する方針としている。

タイでは映画やドラマなどの撮影許可に寛容で、ハリウッドやNetflixなど多くの撮影隊がタイ国内で撮影に来ています。
その際、日本人役を現地で募集することがあり、在タイの日本人が希少であることから、一般の方でもオーディションに受かりやすいという土壌があります。
しかし、今回のニュースを見る限り、エキストラでも専用の(撮影)労働許可なしに撮影に参加した場合、強制送還になる可能性があるということになります。
このようなことに参加されている方は、少し気を付けた方が良いかもしれません。






































