転売寸前! タイ人女性4人、国境を越えた救出劇。偽の求人でミャンマー特殊詐欺集団に監禁。

タイ人女性4名がミャンマー東部ミャワディ市シュエコッコ地区で拘束され、1人あたり30万バーツの身代金を要求されていた事件で、タイ当局は2月13日までに全員を無事救出したと発表した。

人身取引被害者を支援する市民ネットワークが、アヌティン首相兼内務大臣に緊急支援を要請。
これを受け、メーソート警察署が少数民族側と連携し、国境付近の渡河地点を通じて4名をタイ側へ移送することに成功した。

関係者によると、4人は2026年1月、中国系犯罪組織からオンラインでナイトクラブへの勤務を持ちかけられ、ミャワディ側へ渡航したという。
シュエコッコ地区のKTV「Apollo」で働く予定だったが、現地はカジノやオンライン詐欺拠点が集まる地域で、当初の説明とは異なる環境だった。
その後、別の組織へ転売される状況に置かれた。
帰国するには、1人あたり30万バーツの身代金を支払うよう要求されていたという。

4人は一時拘束状態に置かれていたが、現在はメーソート郡庁で人身取引被害者に該当するかどうかの審査を受けている。被害者と認定されれば保護措置が取られる見通しだ。

これほど世間で騒がれても、地方の人まで情報がとどかないのだろうなあ。

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