タイ南部で密輸燃料一斉摘発! 有名実業家関与説も、当局が背後関係を追及。

タイ南部ナコンシータマラート県ローネンピブーン郡で大規模な密輸燃料倉庫を摘発し、違法に保管されていた燃料およそ4万5,000リットルを押収した。

当局によると、摘発は2月6日に実施され、倉庫内からは燃料タンク付きトラックや多数のポリタンクが発見されたという。
押収されたのは、物品税が未納の密輸燃料で、内訳はディーゼル燃料約3万リットル、ガソリン約1万5,000リットルに上った。

今回の摘発は南部14県を対象とした違法行為一掃作戦の一環であり、関係機関と連携して関与者を法的に処分するとともに、背後にある密輸ネットワークの解明を進めていると説明した。
さらに捜査の中で、この倉庫が地元で知られる著名人(有力者)に関連している可能性も浮上しているという。

同県沿岸部では以前、密輸燃料を積んだ改造漁船が海上で炎上する事故も発生しており、当局は今回の事件と同一の密輸組織による犯行の可能性が高いとみている。
警察と軍は引き続き捜査を強化し、南部地域における密輸や違法取引の根絶を目指す方針だ。

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