バンコクMRT直結の利便性! ラチャダーにグレードAのオフィスビル「AIA Connect」オープン!

AIAタイランドは、総投資額1兆バーツ超を投じたグレードA賃貸オフィスビル「AIA Connect」を、バンコク北部の主要ビジネスエリア、ラチャダーピセーク通りに開業した。
延床面積は約5万8,000平方メートルで、同社にとって4棟目となるオフィス開発案件となる。

 

AIA Connectは、MRTブルーライン(地下鉄)タイ文化センター駅と建物が直接歩行者通路で接続する立地が最大の特長で、将来的には2027年末に第1期開業が予定されているMRTオレンジライン(第1期:タイ文化センター~ミンブリー)とも接続する見通しだ。
交通利便性の向上により、ラチャダーピセーク~ラマ9世通り一帯は、バンコクの新たなビジネス中心地「ニューCBD」としての発展が期待されている。

同ビルは、働き方の多様化を背景に、モダンかつ柔軟なハイブリッドワークに対応した設計を採用。
地上34階建てのうち27階をオフィスフロアとし、賃貸面積は計約5万3,500平方メートル。
1フロア当たり1,700~2,100平方メートルの無柱空間と天井高3メートルを確保し、企業規模や業態に応じた自由度の高いレイアウトを可能にしている。
階をまたいで空間をつなげられるノックアウトパネルも備え、拡張性にも配慮した造りとなっている。

また、従業員の健康と快適性を重視したウェルビーイング志向も大きな柱となっている。建物は国際的な環境・健康認証であるLEED Gold、WELL Gold、WiredScore Platinumの各事前認証を取得。段状庭園やウォーキングトラック、都市景観を望む緑地スペースなど、多様なグリーン空間を設け、オフィス利用者が自然を感じながら働ける環境を整えた。

利便施設の充実も特徴で、5フロア・約4,500平方メートルの商業エリアには、カフェ、フィットネスセンター、コンビニエンスストアなどが入居予定。
オフィスと生活機能を一体化させることで、ワーク・ライフ・インテグレーションを実現する狙いだ。
館内には高速エレベーターや787台分の駐車場、電気自動車(EV)充電設備も完備されている。

AIAタイランドの最高経営責任者(CEO)、ニキル・アドヴァニ(Nikhil Advani)氏は、「AIA Connectは、ハイブリッドワークやウェルビーイングといった世界的なオフィストレンドを取り入れた次世代型オフィス。優れた立地と設計を通じて、ラチャダーピセークをバンコク有数のビジネス拠点へと成長させる一助となる」と強調した。

賃貸業務は世界的な不動産コンサルティング企業であるCBREタイランドが担当し、建物管理はJLLが担う。

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