ナラーティワート県全域に戒厳令発令! 爆破事件相次ぎ、夜間外出禁止を実施!

1月11日、タイ南部国境地帯でガソリンスタンド11か所が爆破されるなど、治安悪化が続いていることを受け、ナラティワート特別任務部隊は、県全域に戒厳令を発令した。
今回の措置は、1914年制定の戒厳令法に基づき、公共の秩序回復と住民の生命・財産の安全確保を目的としている。

戒厳令はナラティワート県内の全郡に適用され、タイ・マレーシア国境沿いの検問所や主要通過地点で警備が大幅に強化される。
これにより、車両の出入り、住民の移動、各種商品の取引について、タイ国民・外国人を問わず厳格な管理が行われる。

あわせて、県内では午後9時から翌午前5時までの夜間外出禁止令が導入され、緊急かつやむを得ない事情がある場合を除き、外出には軍・警察または地方行政当局の許可が必要となる。
軍は検問・捜索など治安維持に関する権限を拡大し、民間行政機関や住民の協力を得ながら、暴力の沈静化と地域の安定回復を図るとしている。

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