タイ俳優ウィン・メータウィン「SOURI」を次のステージへ。バンタットン通りに新ランドマーク。
- 2025/12/24
- 芸能・スポーツ全般

(プレスリリース)
「ウィン・メータウィン」、成功を次のステージへ
“SOURI”初の路面店を「バンタットン通り」にオープン
スイーツブランドを“味とライフスタイルのランドマーク”へ本格進化

俳優であり実業家でもあるウィン・メータウィンがCEOを務めるフランス発のコンテンポラリースイーツブランド「SOURI」は、これまでの成功をさらに発展させ、バンコクの人気エリア「バンタットン通り」に初の路面型(スタンドアローン)店舗をオープンする。
同店舗では、夜の街に映える「ナイト・カフェ・カルチャー」をコンセプトに、スイーツとライフスタイルが融合した新たな体験を提供。
タイらしさを取り入れた独自デザインや限定フレーバーを通じ、ブランドの成長と次なる章への挑戦を象徴する空間となっている。

SOURIはこれまで、タイ国内で40店舗以上を展開し、多くのスイーツファンの支持を獲得してきた。CEO兼共同創業者のウィン=メータウィン・オーパッイアムカジョーン氏は、「バンタットン通りへの出店は、より幅広い顧客層にリーチするための重要な一歩であり、タイ人のみならず外国人観光客のニーズにも応える準備が整った証だ」と語る。
同氏は立地選定について、「単に人通りの多さではなく、ブランドの世界観と顧客のライフスタイルが一致する場所であることを重視した」と説明する。
バンタットン通りは、ストリートフードの聖地であると同時に、若者や世界各国の観光客が集まるライフスタイル・ハブであり、SOURIのプレミアムスイーツ体験を加えることで、より完成度の高いグルメスポットになると期待を寄せている。

「SOURI バンタットン通り店」は、夜に楽しめるスイーツ空間として、写真映えする鮮やかな色使いとブランドのシグネチャーデザインを採用。
タイル模様や特注カウンターなど、随所にタイの要素を取り入れた温かみと遊び心のある空間が広がる。
家族連れ、友人同士、学生、社会人まで、幅広い層が気軽に立ち寄れる設計となっている。
最大の注目は、この店舗限定で提供される「エクスクルーシブ・フレーバー」。
タイの伝統菓子から着想を得て、西洋の繊細な技法と融合させたSOURI独自のフランス風ファットマカロンとして、カオニャオ・マムアン(マンゴーもち米)、ロートチョン、カノムチャン、フォイトーン&メットカヌン、バービン、タプティムクロープ、ルークチュップ、チャオクアイ、クルアイ・ブアッチーの全9種類を展開。
これらは、バンタットン通り店限定で販売される。
さらに、バンコクの食文化を新しい視点で表現した「バンコク限定フレーバー」も、2025年12月30日よりバンコク全店舗で発売予定だ。
ウィン・メータウィン氏は今後について、「SOURIは将来的にグローバル・ライフスタイル・ブランドを目指し、タイ主要都市のみならず、アジア、さらには世界市場への展開を視野に入れている。マカロン以外の新商品ラインも展開し、消費者のあらゆる日常に寄り添うブランドになりたい」と抱負を語った。
「SOURI バンタットン通り店」は、2025年12月25日よりオープン。
営業時間は14:30~22:30。
詳細は Facebook:SOURI にて確認できる。









































