ロシア人女性観光客、船と桟橋に挟まれ重傷。パタヤとラン島の連絡船、乗降時はご注意を。

12月10日12時ごろ、パタヤで外国人観光客が、旅客船と桟橋の手すりに挟まれて負傷したとの通報が入った。

現場は、バリハイ桟橋の先端付近。
救急車と救助隊が急行した。

被害者はロシア人の アルビナさん(60) と判明。

左足首に大きく裂けた傷があり、足首の骨折によって骨が外に露出していたという。
激しい痛みに悲鳴を上げる中、救急隊が応急処置を行い、パタヤ・メモリアル病院へ搬送した。

女性は家族と一緒にラン島からフェリーで戻ってきたところだったという。

バリハイ桟橋に到着した際、その日は風と波が強く、船が常に揺れていた。

女性が船から桟橋に上がろうと足を踏み出した瞬間、タイミングが合わず踏み外してしまい、船体と桟橋の手すりの間に激しく挟まれ、今回の重傷につながったという。

みなさんも船の乗り降りには、気を付けて下さい!

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