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バンコクで中国人男性逮捕、タイ国民IDを不正取得。区長、地方行政職員らも関与。売国奴は誰だ!
- 2025/11/22
- 事件(タイローカル)

11月22日、タイ汚職捜査局らは、チェンマイ県ウィアンヘーン郡で、外国人による不正ID取得や虚偽書類作成事件に関連する一斉摘発「タットモークウィアンヘーン作戦」(ウィアンヘーンの霧を断つの意)を実施した。
この事件では、地方行政職員や区長が関与し、外国人に恒久居住証明書やタイ国籍を不正に発給していたというものだった。
対象は主に中国人グループで、銀行口座開設などにも関連しており、費用は一人当たり80万バーツから100万バーツ以上にのぼるケースもあったという。
この一連の摘発で、バンコク・バーンクンティアン地区の歩道上にある店舗前で、中国籍の男性アヌチット容疑者(อนุชิต、別名:Mr. YUAN OUYANG、44歳)が逮捕された。
アヌチット容疑者は中国籍であるにもかかわらず、タイ国民IDを取得していたことが判明している。
調べに対し容疑者は、以前に誰かからタイの国民IDを作る話を持ちかけられ、約30万人民元(約150万バーツ)を支払ったと話しているいう。
タイを売るのはタイ人です。
タイでタイ国民であるかどうかは非常に重要です。
タイ国民であれば、多くの特権をゆうすることができます。
そのタイ国人の証を売るということは、国を売り飛ばしているのと同じです。
そして多くの犯罪が行われ、本当のタイ国民が被害にあうのです。







































