鬼畜! 妻がHIV感染の50歳男、4歳から10歳の少女7人に性加害。警察放置も保護者ら涙の訴え!

11月11日、あるSNSページ運営者が、ウドンターニー県ムーモン地区の住民らから複数の通報を受けた。

通報によれば、4歳から10歳の少女数人が、50歳の男性によって性的虐待を受けたという。

少女の保護者たちは10月21日、警察署に被害届を出していた。

しかし、事件はその後も進展がなく、警察から保護者や被害児童への正式な事情聴取も行われていない。

また、保護者たちは「加害者が逃走、または再犯するのでは」と強い不安を抱いている。

この訴えを受け、SNS運営者代表のパヌマット氏は、ウドンタニー県知事に連絡。

知事の指示により、行政当局が現地調査を行った。

被害証言と実態

その後、ムーモン地区行政組織において、保護者3名が事情を説明し、3人とも「娘が同じ村のA氏にわいせつな行為を受けた」と証言した。

被害者は4〜10歳の少女で、少なくとも7名が被害に遭ったとされる。

しかし、警察に被害届を出したのは3名で、残り4名は恐怖心から届け出ていないという。

医療機関の初期検査結果

保護者らは、事件後も進展がないため、A氏の逮捕を求めている。

ウドンタニー病院の検査では、少女1名に性器の裂傷痕が確認された。

また保護者らは、「A氏の妻がHIV感染者で、地方自治体から生活支援を受けている状態なため、A氏本人も感染しているのでは」と強い懸念を示している。

被害者家族の証言

被害少女「Bちゃん(仮名)」の母親によると、約1か月前に娘から「A氏にわいせつなことをされた」と聞いた。

他にも7人の少女が同様の被害を受けており、A氏は「お菓子をあげる」「〇〇を買ってあげる」と誘って家に連れ込み、わいせつ行為を行っていたという。

また、別の被害者「Cちゃん(仮名)」の母親は、「娘が陰部の痛みと腫れを訴えたため問い詰めると、A氏に触られたと話した」と証言。

A氏は自分の妹の夫、つまり親戚関係にあたるため、信頼していたという。

「まさかそんなことをするとは思わなかった。ニュースで知ってショックだった」と語っている。

容疑者の逮捕と否認

その後、警察チームが、建設現場で働いていたA氏(50)を逮捕し、警察署へ連行した。

しかし、A氏は「子どもたちには何もしていない」と強く否認している。

警察署に到着した際、被害少女の保護者の一人は涙ながらに

「なぜ自分の姪にそんなことをしたの? 親戚で信頼していたのに」と訴える場面もあった。

それでもA氏は終始「何もしていない」と主張し続けたという。

鬼畜!

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