やる方もやられる方も懲りない面々。パタヤで抱き着きスリ事件再び!インド人もビックリ?!

先週末の夜23時半ごろ、タイ・パタヤビーチ沿いでインド人観光客の キルバカラン・サンカーさん(24) が、トランスジェンダー女性2人に金のネックレス(約7万バーツ)を盗まれるという事件が発生した。
現場は、観光警察センターからわずか100メートルの距離だった。

サンカーさんはホテルにチェックインした後、夜のビーチを散歩していたところ、2人のトランスジェンダー女性が近づき、挨拶をしながら抱きついたり体を触ろうとしたという。
サンカーさんはすぐに拒否して離れようとすると、女性たちも急いで立ち去ったという。
しかし数分後、首にかけていた金のネックレスがなくなっていることに気づいたと話している。

サンカーさんは仲間とともにパタヤ警察へ通報し、被害を記録。
現在、警察は周辺の防犯カメラ映像を解析して犯人の特定を進めている。

なお、同様の手口によるスリ事件はパタヤでは頻発しており、観光客に親しげに接近して“ハグ”などのスキンシップを装い、貴金属や財布を盗むケースが相次いでいる。

これだけ同じ様な事件が報道されているのに、やる方もやられる方も一向に無くならないのはどういうことなんだ?!
警察は何をやってるのか!

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