BNK48 9番目のシングル「ヘビーローテーション」ハンドシェイクイベントが、2020年11月28日(土)と29日(日)バンコクは、BITECバンナー106-107ホールで開催されました。
このイベントでは、BNK48とチェンマイで活躍するCGM48合計66人のメンバーが、合同で握手会を行うという初の試みとなりました。
関係者の心配とは裏腹に普段遠くチェンマイまで足を運べずにいた2万人以上のファンが、会場に集まってきていました。
多くのファンが会場に集まるイベントでありましたので、新型コロナ防止策はこれまで同様、厳格に求められていました。
マスク着用、手の消毒、パーティーションの設置などがそれにあたります。
BNK48の支配人であるピム先生は語ります。
「このハンドシェイクイベントは2020年の最後のハンドシェイクです。ハンドシェイクイベントはファンとメンバーの両方のポジティブなエネルギーを高めるイベントであると思っています。ハンドシェイクイベントが開催するたびに、先生はファンとメンバーの両方に元気を与える時間であると考えています。そして、メンバーはファン同士のスピーチやコミュニケーションを短時間のハンドシェイクで確認し合い、お互いに良い影響を与え合います。また、2020年12月26日(土)に開催される色対抗スポーツ大会『ちびっこうんどうかい(アヌバーンヌゥノーイ48)』や『48thタイランドニューイヤーフェスティバル』のファン感謝イベントでも、継続的にみなさんを盛り上げる準備をしています。 2020年の年末を盛り上げ、私たちと一緒に新しい年を迎えましょう」
CGM48のグループマネージャーである伊豆田莉奈支配人は、
「BNK48 第9番目のシングル『ヘビーローテーション握手会』イベントに参加できたことはとても嬉しく思います。今回CGM48はチェンマイ県から25人のメンバーを連れて握手会イベントに参加しました。バンコクでの握手会イベントの雰囲気もちろん、メンバーは多くのファンが来ている事に胸を躍らせ感動していますが、その準備はできています。CGM48メンバーは、自身で衣装を選び、この握手会をファンの方々と特別なものにしたいと思っています。メンバーの皆が心から握手をしたいと思っています。この暖かさがCGM48の特徴です」と語った。
「CGM48を代表して、すべてのファンに感謝します。CGM48を1年以上サポートしてきました。キュートで明るく、楽しく、あらゆる年齢層に聴きやすいセカンドシングル「メロンジュース」もリリースされました。 25人のメンバー全員の努力を見てください。私たちは夢を持っています。ファンが私たちのそばで幸せでいてくれて、長い長い間に積み重なる思い出の中が、いつも笑顔であることを願っています」と彼女は言いました。