タイ・ガラプレミア『プレデター：バッドランド』ジェニス＆ウォー、サバイバルアクションに挑戦！

新人ハンターとロボットパートナーを演じるジェニス（เจณิสตา พรหมผดุงชีพ）とウォー（วนรัตน์ รัศมีรัตน์）が、『Predator: Badlands』のタイ・ガラプレミアに登場。
バッドランド（荒野）での過酷なチャレンジを体験し、映画公開前のワクワク感をファンと共有した。映画は 11月6日よりタイ全国で公開だ。

会場のInfinicity Hall（サイアムパラゴン5階）は、まるで映画の危険なバッドランドを再現したかのような雰囲気。
ジェニスは、自身が演じる若きハンター「デク」とロボットパートナー「ティア」について紹介し、「『Predator: Badlands』はアクションだけでなく、新人ハンターが自らを証明しようとする姿を描いている。Elle Fanningが演じる半身ロボットとの戦いも見どころ」と語った。

ウォーは、長年のプレデターファンとしての期待を語り、「今回はプレデターが狩られる側となり、従来とは異なる視点で物語が描かれる。戦闘や追跡シーンは圧倒的で、新しいハイテク武器も登場する」とコメントした。

イベントでは、二人が Predator: Badlands Immersive Experience の一部アクティビティを体験。反応力を試す「Reaction Test」や正確さを競う「Skill Test」、映画にインスパイアされた限定メニューも登場。「
トリュフシュリンプトースト」や「毒マカロン」、「ザクロとベリーモクテル」など、荒野の世界観を味覚でも楽しめる内容だった。

映画『Predator: Badlands』はElle Fanning主演、ダン・トラクテンバーグ監督が再びメガホンを取り、『Prey』や『10 Cloverfield Lane』での手腕を継承。
若きプレデターと、脚のないロボット「ティア」が荒野でのサバイバルに挑むストーリーで、命がけの追跡と戦闘を描く。