プーケット・バンタオビーチでタイ人親子が溺死、。荒波による海難事故。

11月1日、プーケット、バンタオビーチで海に流されたタイ人の大人1名と子ども1名の遺体が、3日早朝に発見されました。

救助隊によると、2人は親戚で、テープクラサトリーに在住ということ以外、詳細は明らかにされていません。

2人は1日午後2時30分頃、チューンタレーのビーチ沖で泳いでいた際、荒れた海に流されて行方不明になりました。

その後、郡職員や地元警察、救助隊、ライフガードなどを動員して大規模な捜索を行いました。

捜索は日曜日も続き、警備チームがジェットスキーやドローンを使用して午前9時30分から午後3時45分まで沿岸を捜索しましたが、危険な海況のため一時中断されました。

その後、捜索は月曜日早朝に再開され、2人の遺体が発見され回収されました。

ビーチを訪れる人々には、強風や荒波の際に泳ぐことは非常に危険であるため、十分な注意を払うよう呼びかけられています。

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