石井・前タイサッカー代表監督、「タイで指導者を続けたい」と心境語る。
- 2025/10/24
- 芸能・スポーツ全般

タイサッカー協会が日本人監督・石井正忠氏を突然解任したことを受け、サッカーファンの間では協会の運営方針に対して批判の声が高まっています。
協会を率いる通称マダム・ペーンは、10月22日夕方、新監督として協会のテクニカルディレクターを務めるアンソニー・ハドソン氏を起用すると発表しました。
その直後、石井前監督は自身のインスタグラム(@masatada_ishii)から、タイ代表に関する写真や投稿をすべて削除・非公開にしていました。
代表戦のスコアを写した写真なども一切残っていませんでした。
一方で、イシイ氏は朝食の写真を投稿し、オムレツの上に「SUSU THAILAND(がんばれタイ)」と書かれたメッセージを添えたうえで、次のようにコメントしている。
「メッセージを送ってくれた皆さん、本当にありがとうございます。私はまだ監督として働きたいと思っています。タイ、もしくは他の国でチームを指揮することを考えています」
「もうタイ代表の監督を務めることはできませんが、これからもタイ代表を応援し続けます」
「これからもタイで指導者として活動を続けたい」との意向を改めて示していました。







































