バンコク首都圏で早朝の豪雨と強風。大木倒壊などで住宅・車両に被害。交通渋滞も発生!

10月3日の首都バンコクは大荒れでした。
早朝から豪雨が降り、強風が吹き荒れた結果、ひさしが飛ばされ、大木が倒れ民家を直撃するなどの被害がでています。
車にも被害が及び、道路交通にも支障が出ました。

同日午前5時30分ごろ「バンコクおよび周辺地域で大木が倒れて民家や車両が被害を受けている」との通報が入り、消防・救助隊が現場に急行しました。

現場は、バンコクのチャトゥチャック区ウィパワディー・ランシット通りソイ11付近。
そこでは大木が倒れ、民家に被害を与えただけでなく道路を塞ぎ、車が通行できない状態になっていました。

また、フアマーク地区のラムカムヘーン60付近では、大木や民家のひさしが折れて倒れ、複数の自動車が破損する被害がでています。

さらに、ノンタブリー県ムアントンタニー団地でも、大木が倒れて複数の車両が破損し、露店で販売されていた衣類などの財産も被害を受けました。

これらは深夜の強風と豪雨の影響によるものでした。

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