パタヤ市当局、ビーチで公然排尿後、咎めた市民に暴行した外国人に罰金刑。

9月19日、パタヤ市当局は、パタヤのビーチロード沿いで酩酊状態の外国人観光客2名が騒動を起こしているとの通報を受け現場に向かいました。

通報によれば、そのうち1人は海に向かって排尿し、それを咎め「適切なトイレを利用するよう」注意した善意の通行人に対し、暴行を加えたと言います。

パタヤ市当局は地元警察と協力して現場を調査しました。
暴行を受けた被害者は、身体的なトラブルについて刑事告訴をしない選択をしましたが、当局は問題を起こした観光客を拘束し、公然排尿に対して地元の法律に基づき、非公開の下、罰金を科しました。

加害観光客の名前や国籍は公表されていませんが、酔いが覚めた後に罰金を支払い、その後、解放されたと伝えられています。

よく道端で立ちションをしている地元民を目撃しますが、タイだからなんでもしてよいというわけではありませんので(ととくに外国人は)ご注意ください。

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