タイ・ラヨーンの中国系企業倉庫で大規模火災。黒煙が立ち上り、環境への影響懸念。

9月13日午前7時53分頃、ラヨーン市フアイポン地区の中国系企業の倉庫で火災が発生しました。

出火元はリサイクル用に保管されていたプラスチック袋を集めた倉庫で、火は急速に燃え広がり、倉庫全体に延焼しました。
黒煙が空高く立ち上り、周辺一帯を覆いました。

消防車12台が出動し、消火活動に3時間以上かかりました。
最終的に工場は全焼しましたが、幸い死傷者はでませんでした。

従業員の一部は「午前6時30分ごろから小さな火が出始め、自力で消そうとしたが制御できなかった」と話しています。

この会社は中国資本の工場で、ゴムやプラスチック原料の卸売事業を営んでいます。

問題ばかり起こす中国企業。
まだ受け入れるつもりですか?

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