タイの悪魔崇拝者によるFBページ登録者22000人!半裸女子遺体殺人の犯人も悪魔崇拝者だった!

タイは仏教国という認識が強いかもしれませんが、実際に仏教だけを信仰している人は多いと言えないでしょう。
基本的に他力本願精神なので、神様と名づくものは何でも拝み奉ります。
それが悪魔であっても!

Facebookページ「タイ・サタン」には 22,000 人のフォロワーがいます。
悪魔崇拝は、異端的、非神教的な宗教ではあります。
公式的な悪魔崇拝を掲げる悪魔教会は、1966年にアントン・ラヴェイによって、米国で設立されています。

タナコーンこと「サン」は、18歳のガールフレンドであるワランヤーこと「ミンミン」を殺害した18歳の少年です。
「ミンミン」さんの遺体は、両手が切断され、半裸のまま高速道路近くの野原に遺棄されていました。

殺人犯である「サン」は、2022年の16歳のときに、13歳の少女を暴行し逮捕歴がありました。

犯行の前「サン」は、ソーシャルメディアに、カルト宗教のような儀式を行ったり、逆さ五芒星の中で赤いろうそくに火を灯したりする様子を投稿していた。
彼は、女性を殺害し、手をきり離すことによってのみ儀式が完了すると信じていました。

13歳の少女の母親は、ニュースで殺人事件を読んだときショックを受け、サンとミンの二人が少女を悪魔崇拝教団(他の生徒5、6人で構成)に勧誘されていたと娘から告げられたと語っています。

タイのフェイスブックで、ある悪魔主義者が、サンとミンミンの悪魔崇拝に注目する人々の事件についてこのように投稿しています。
「悪魔崇拝に言及したニュースにより、ほとんどの人が悪魔聖書を混乱させ、誤解しました。
血を流したり、他人の命を犠牲にしたりする章や段落、教えはありません。
サタンは愚かさを廃絶する象徴であり、愚かさは重大な罪とみなされます
悪魔の教会によってサポートされていない儀式は異端であり、宗教を破壊するものです。」

いや、この投稿者もかなりやばいでしょ。
タイは貧富の差が激しく、自力で這い上がることを生まれた時から閉ざされている人が多いので、他力本願になりがちなのかもしれません。
ようするに、政治が悪いのです!

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