ソンクラーン「危険な7日間」3日目、交通事故171件。死亡者24人、ケガ人169人。

ソンクラーン期間中に実施されている「危険な7日間」交通安全キャンペーン(4月10日~16日)の最初の3日間(4月10日~12日)で、合計515件の交通事故が発生し、486人が負傷、95人が死亡したと報告された。

4月12日(3日目)だけでも、全国で171件の事故が発生し、169人が負傷、24人が死亡している。

県別では、スパンブリー県で事故件数が最多(10件)、プレー県で負傷者数が最多(9人)、バンコクで死亡者数が最多(3人)となった。

事故原因では、スピード違反が46.20%で最多を占め、次いで飲酒運転が24.56%と、依然として大きな問題となっている。事故の77.17%にバイクが関与しており、主要な要因となっている。

事故の多くは直線道路(81.29%)で発生しており、特に地方道路(39.77%)や幹線道路(34.50%)で多く見られた。
時間帯では午後3時1分から6時の間が最も多く(24.56%)、移動や外出が増える時間帯と重なっている。

年齢層では20〜29歳が最も多く、全体の22.80%を占めた。

累計では、ランパーン県が事故件数・負傷者数ともに最多(各25件・25人)、バンコクが死亡者数最多(6人)となった。
一方で、30県では死亡者ゼロが報告されており、明るい兆しも見られる。

なお、2025年の同期間(3日間)では756件の事故と100人の死亡が報告されており、今年はやや改善が見られる。

また、通常時のタイでは1日平均約38人が交通事故で死亡しているのに対し、今年のソンクラーン期間の平均は約32人(3日間で95人)となっており、近年と比べても比較的安全な滑り出しとなっている。

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