【タイランドアイズ】イチロー氏の銅像除幕式でハプニング! バット破損も会場は笑いに。

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今回は、米大リーグで殿堂入りしたイチローの話題です。
一体、何があったのでしょう。

米大リーグ(MLB)のレジェンドであり、野球殿堂入りを果たしたイチローの銅像除幕式が、米ワシントン州シアトルのTモバイル・パークで行われた。
しかし、華やかな式典の最中、銅像のバットが折れるという予期せぬハプニングが発生したのだ。

式典では、イチロー氏の背番号「51」にちなんだカウントダウンが行われた後、カーテンが引かれて銅像が披露された。
その直後、祝賀の音楽や紙吹雪が舞う中で、銅像が手にしていたバットが突然外れ、「パキッ」という音とともに折れてしまった。
会場は一瞬、どよめきに包まれた。

それでも、会場の雰囲気は大きく崩れることはなく、イチロー氏本人も落ち着いた様子で対応する。
通訳を通じて「またしてもマリアノ・リベラにやられたのかもしれない」と冗談を飛ばし、観客の笑いを誘った。

主催したシアトル・マリナーズは式典後、速やかに修復作業を実施。
バットは元の位置に固定され、銅像は短時間で本来の姿に戻されたという。

銅像は、シカゴ出身の彫刻家ルー・セラによる作品で、打撃フォームの瞬間を再現したデザインとなっている。同氏はこれまでにも、ケン・グリフィー・ジュニアエドガー・マルティネスなど、シアトルにゆかりのある著名選手の銅像を手がけている。

また、イチロー氏はこの日、2001年シーズンのユニフォームを着用して登場。
同年はMVPと新人王を同時受賞した記念すべき年であり、「今でも同じユニフォームが着られる」と笑顔で語った。

最後にイチロー氏は、自身の殿堂入りについて「ほぼ満票だったが、あと1票足りなかった」と振り返り、今回のハプニングについても「まだ道の途中であり、これからも前に進み続けるべきだというメッセージのようだ」と前向きに語ったという。

 

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