龍谷大学、授業にタイ僧侶による瞑想コースを導入。70人超が受講。

日本の龍谷大学は、現代仏教学プログラムの一環として新たに瞑想コースを導入し、タイの僧侶を招いた異文化間の学術連携を進めている。

このコースは「仏教におけるサマタ・ヴィパッサナーと現代マインドフルネス」と題され、第1学期に開講され、70人以上の学生が受講している。

ワット・プラ・ダンマカーヤの広報担当であるプラ・クル・サムット・サニットウォン・ウッティウォンソー師によると、本プログラムにはタイから派遣された2人の僧侶が講師として任命されたという。

講師は、栃木県のワット・パー・ダンマカーヤ・インターナショナル栃木の住職プラ・クル・パラット・スネート・チャラピンヨー師と、ワット・プラ・ダンマカーヤ栃木の住職プラ・マハー・ポンサック・タニヨー師で、両名が学期中に15回の授業を共同で担当する。

カリキュラムは、仏教瞑想の理論的学習と実践トレーニングを組み合わせた内容で、学生は授業内で瞑想を実践する。
また、授業外でも自主的に瞑想を行い、その進捗を瞑想日誌として記録することで、精神的な変化や効果を評価する仕組みとなっている。

1639年創立で京都に本部を置く龍谷大学は、日本で最も歴史ある高等教育機関の一つであり、10学部を擁し、2万人以上の学生が在籍している。

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