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- タイのタバコ販売、意外と厳しいルールがあります。ニコチンパウチの販売・広告の取締りを宣言。
タイのタバコ販売、意外と厳しいルールがあります。ニコチンパウチの販売・広告の取締りを宣言。
- 2026/3/26
- 事件(タイローカル)

タイ政府は、ニコチンパウチの販売および広告に対する取り締まりを強化する方針を明らかにした。
SNSや観光地、商業施設での流通拡大を受け、特に未成年者への影響が問題視されている。
首相府は3月23日、関係機関に対し監視体制の強化と違反者への厳正な法的措置を指示。
ニコチンパウチはタイ法上たばこ製品に分類され、オンラインでの販売や広告は違法とされるほか、店舗での陳列販売も厳しく制限されている。(ライセンスを持つ対面販売の店舗のみで可)
SNSや電子媒体を通じた販売・広告は同法第27条第2項に違反し、違反者には最大3カ月の禁錮または3万バーツの罰金、もしくはその両方が科される可能性がある。
また、観光地やデパートでの店頭陳列や販売は第36条に違反し、最大4万バーツの罰金が科される。
さらに、実物を見せて販売した場合には、最大5,000バーツの追加罰金が課される可能性もある。
政府は、ニコチンパウチに含まれる高濃度ニコチンが強い依存性を引き起こし、若者の脳発達や健康に悪影響を及ぼす恐れがあると指摘。
衝動的な購入を防ぐため、商品を見えない場所に保管する規制も徹底する。
今回の措置は、紙巻きたばこと同様の厳格な規制を適用するもので、観光地を中心に続く違法な広告・販売の拡大に歯止めをかける狙いがある。
当局は市民に対し違反行為の通報を呼びかけており、今後も取り締まりを継続する方針だ。







































