タイ国立公園、ビーチでのファイヤーショー禁止の理由を説明。環境への影響を指摘。元々禁止。
- 2026/3/22
- タイ南部

タイ南部クラビ県アオナンビーチで、ファイヤーダンスショーで生計を立てていた障がいのある男性が、当局から中止を命じられたことを受け、SNS上で議論が広がっている。
この件について3月21日、ハット・ノッパラット・タラ=ピピ諸島国立公園は次のように説明した。
法律および規則に基づき、全国の海洋国立公園では焚き火や火や灯油を使用するパフォーマンスは禁止されているという。
火の粉や油が砂浜に落ちることで環境に直接的な被害を与えるほか、演者が火を消すために棒を海水に浸す行為も、周辺にサンゴや小さな海洋生物がいる場合、深刻な影響を及ぼす可能性があるという。
当局はすでに男性および観光事業者と協議を行い、双方が状況を理解しているとしている。
今後は地元自治体と連携し、環境に影響を与えない形でパフォーマンスが可能な適切な場所を確保する方針だ。
また、これまで問題がなかったとする男性の主張について当局は、「別の場所での活動であり、アオナンビーチでのものではなかった」と説明する。
これまでにも住民や観光客から、環境への影響を懸念する声が寄せられていたという。
当局は対立を避けるため関係者を集めて説明を行い、現在は理解が得られているとしている。







































