KFC、タイ全77県制覇! 最後の拠点は、約1,864カーブを持つ山岳地帯メーホーンソーン。

この度、タイでフライドチキンチェーンを展開する KFC が、国内全77県への店舗展開を達成した。

ファストフード業界としては国内初の快挙となる。
最後の出店地となったのは、交通の難所として知られる メーホーンソーン県 で、同県内に3店舗を新たにオープンさせた。

KFCタイランドによると、同社は1985年に セントラル・ラップラオ に国内1号店を開業して以来、41年以上にわたり事業を拡大してきた。
現在の店舗数は全国で1,226店舗に達している。

メーホーンソーン県は山岳地帯に位置し、県内には約1,864カーブがあることで知られている。
物流面での難易度が高い地域だが、KFCはガソリンスタンド併設型の店舗モデルを採用し、

・PTT OR メーホンソーン店
・PTT OR パーイ店
・PTT OR メーサリアン店

の3店舗を同時に開設した。
運営はフランチャイズ企業 The QSR of Asia Company Limited が担当する。

また、今回の出店を記念して「カーブを越えてチキンを楽しもう」をテーマにしたキャンペーンも実施している。
来店者には乗り物酔い用の袋を配布し、袋をきれいなまま店舗に持参すると、限定価格でチキンセットを購入できる特典などが用意されている。

KFCによると、2025年は103店舗を新規出店。売上の構成はバンコク首都圏が40%、地方が60%となっており、地方市場の重要性が高まっている。
購入形態ではテイクアウトが40%、店内飲食32%、デリバリー25%などとなっている。

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