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イラン情勢悪化でタイ観光庁の目標3,600万人に影響懸念。見通し甘さ露呈。
- 2026/3/4
- タイローカルニュース

だから本誌では他人の財布をあてにするなと度々警告を発しているのだが、ちょっと調子が上向くと天からお金が降ってくると思ってしまうが悪い癖。
イランを巡る軍事衝突の激化により中東各国で空域閉鎖やフライト欠航が相次ぎ、タイが掲げる2026年の外国人観光客3,600万人目標に影響が及ぶ可能性が高まっている。
2月28日に米国がイスラエルとともにイランへの軍事行動に参加して以降、中東地域では航空網に混乱が広がった。
主要ハブ都市を経由していた国際線の迂回運航や欠航が増え、世界的に旅行計画の見直しが進んでいる。
タイホテル協会(THA)は、今回の情勢が観光業界に避けられない打撃を与えるとの見方を示した。
中東市場が最も影響を受けるとみられ、空域閉鎖により一部旅行者がタイ国内で足止めされる一方、渡航を延期する動きも出ている。
欧州からの旅行者も経由地変更による運賃上昇の影響を受ける可能性がある。
アジア市場でも、安全不安や国際情勢の不透明感から、1~2割の旅行者が旅行を延期する可能性があるという。
イラン情勢悪化前、タイ観光業界は中国市場の回復を背景に、2026年の訪問者数が3,600万人を超えると予測していた。
政府観光庁はその後すぐに、観光総収入3兆バーツという目標も掲げた。
しかし今回の紛争はタイのコントロール外にある外的要因であり、目標達成には不確実性が増している。
一方、中東で事業を展開する大手ホテル各社は、湾岸諸国の施設が通常通り営業していると強調。
足止め客への延泊対応などを進め、安全確保を最優先にしている。
中東情勢の長期化は、航空運賃の上昇や旅行心理の冷え込みを通じて、タイ観光業の回復シナリオに影を落とす可能性がある。
業界は今後の動向を注視している。

コントロール外って、明かに想定されるリスクだと思うが…。
現に本誌では、中国頼りはリスクしかないことを何度も主張してきたし、脱中国を根本とした政策を打ち出すよう進言してきた。
昨今の世界情勢を踏まえれば、今回の紛争も想定すべきリスクであるし、何を今さら感しかない。






































