AIは人口減少の救世主か、それとも加速装置か。寺院の後継者不足にAIロボット。酒も女も薬物もしない!
- 2026/2/28
- タイランドアイズ

AIの出現は、人口減少の一助となりえるのでしょうか。
その行く末は、さらに減少を加速するものではないのでしょうか
タイのニュースから日本を知る「タイランド アイズ」スタートです。
日本では僧侶や参拝者の減少が続く仏教寺院を支援するため、AIを搭載した僧侶型ロボット「ブッダロイド(Buddharoid)」を開発した。
高齢化と若年層の宗教離れが進む中、テクノロジーを活用して信仰と地域文化の維持を図る新たな試みとしてタイのメディアからも注目を集めている。

このロボットは京都大学が開発し、テクノロジー企業のTeraverseおよびXNOVAと連携。
発表は京都市の青蓮院で行われ、宗教関係者や研究者らが出席した。
ブッダロイドは、生成AIモデルを活用した対話システム「BuddhaBot-Plus」が搭載されている。
これはOpenAIのChatGPTを基盤に発展させ、仏教経典を重点的に学習させたものだ。
利用者の悩み相談や仏教に関する質問にリアルタイムで応答できる点が特徴で、従来の録音型法話ロボットとは一線を画す。
動作面では、Unitree Robotics製のハードウェアを採用。
歩行や合掌、お辞儀といった僧侶の所作を再現し、実際の法要に近い雰囲気を演出する設計となっている。

研究チームによると、日本では人口減少と後継者不足により、2043年までに全国の寺院の約30%が閉鎖の危機に直面しているという。
特に地方部では住職の確保が困難になっており、AIの補助的活用が現実的な選択肢として検討されている。
京都では2019年に高台寺が法話ロボット「ミンダー」を導入しているが、ブッダロイドは自然言語での双方向対話が可能な点で進化型と位置付けられている。
しかし開発側は「人間の僧侶を代替するものではない」と強調する。
寺院が地域社会の精神的拠点としての役割を維持するための補助的存在として、デジタル時代における新たな宗教支援の形を模索している。

最近、明治安田生命が実施した「理想の上司」に関するアンケート調査で、「上司がAIでもよいか」との問いに対し、約3割が肯定的な見解を示したことが分かった。
合理的な判断や公平性、感情に左右されないマネジメントを評価しているという。
この結果は、おそらく10年後にはもっと増えている事だろう。
否定されたり、怒られたりすることを極端に恐れる若者が増え、本物の人間と接する機会を避ける傾向にあるとも言える。
そうなれば、必然と少子化、人口減少に拍車がかかるとも言える。
「AI」とは、人類に取って代わろうとする深い野望を秘めた存在なのかもしれない。






































