タイ・ライオンエアの遅延相次ぐ。タイ民間航空局が旅客権利の保護などを指導。

タイ民間航空局(CAAT) は、タイ・ライオンエア において2月13日に複数の便で遅延が発生し、ドンムアン空港を利用する多くの乗客に影響が出たことを受け、状況を注視していると発表した。

CAATは事態発生後、航空会社の対応が民間航空委員会規則第101号に定められた旅客権利保護措置に沿って適切に行われているかを確認するため、現地に職員を派遣した。
そして影響を受けた乗客に対し、情報提供、支援、補償などが正確かつ十分に行われるよう指導している。

CAATによると、14日には航空会社側が状況改善に向けた対応を進めたものの、前日からの影響が一部で継続しており、現在も通常運航への早期回復に向けて調整が行われているという。

またCAATは、今回の遅延の原因や発生した問題点、再発防止策について詳細な報告を航空会社に求めた。
特に移動需要が高まる春節(旧正月)期間を念頭に、今後の対応計画を含めた説明を求め、今週月曜日にCAATとの協議を行う予定としている。

CAATは改めて、遅延や欠航が発生した場合、航空会社は規則第101号に基づき、旅客への情報提供、必要な便宜の提供、条件に応じた補償を厳格に実施しなければならないと強調した。

乗客が正当な対応を受けられなかった場合は、CAATの苦情受付サイトを通じて申し立てを行うことができ、同局が調査・監督を行うとしている。

タイ、飛行機の遅延や欠航時の補償額を引き上げへ。2025年11月20日施行。

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