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パタヤで「ゾンビポッド」の密売していた中国人を逮捕。麻酔薬混入の電子タバコ。
- 2026/2/4
- 事件(タイローカル)

パタヤで2月2日、強力な麻酔薬「エトミデート」を混入した違法な電子タバコ用カートリッジ、通称「ゾンビポッド」を観光客らに販売していたとして、中国国籍の男(34)を逮捕した。
容疑者は観光客や歓楽街目的の客層を狙い、鎮静作用の強い薬物入りポッドを1個1,200バーツで販売していたという。
情報提供を受けた警察はおとり捜査を実施し、タップラヤ通り15番ソイのコンドミニアム前で、ポッド10個を1万2,000バーツで売買した直後に身柄を確保した。
逮捕後、容疑者の居住するコンドミニアムを捜索したところ、薬物入りポッド40個のほか、充填用の空ポッド、密封用キット約400個、白色粉末状のエトミデートが入った袋3袋を押収した。
エトミデートは医療用の麻酔薬で、中枢神経を抑制する作用がある。電子タバコとして吸引すると強い鎮静状態を引き起こし、使用者が意識もうろうとなることから「ゾンビポッド」と呼ばれている。
警察は、呼吸抑制や意識障害など命に関わる危険性があるとして、強く警鐘を鳴らしている。
容疑者と押収物は捜査当局に引き渡され、タイの麻薬関連法に基づき、今後厳正に捜査・処分される見通しだ。







































