タイ東北部でタクシー火災、58歳運転手が焼死。ガス漏れの可能性「修理するお金がなかった」

1月30日、ブリーラム県で、タクシーが全焼する火災が発生し、運転席にいた58歳の男性運転手クソンさんが焼死した。
遺体は骨だけが残る状態で発見された。火災発生は午前3時頃だった。

亡くなった男性の親族によると、被害者はこの車を15年以上運転しており、LPGガスを使用していたという。
事故の原因については、ガス漏れの可能性が高いと述べ、「これまで車の故障を何度も訴えており、修理しながら運転していた」と語っている。

また、46歳の姪は、叔父はバンコクでタクシー運転手として働いており、この帰郷は農業協同組合への借金返済のためだったと明かした。
バンコクからの帰路、ナコンラチャシーマー県で車が故障。
修理工は20,000バーツを請求したが、叔父には支払う余裕がなく、修理工と相談のうえ5,000バーツで修理してもらったという。

火災の正確な原因については不明だが、叔父は車内で寝ることがあり、持病で足に痛みを抱えていた。
警察が現在、事件の調査を進めており、遺族は事故に異議はないとしている。

LPGガス搭載車は、事故を引き起こすと重大事故に繋がりかねないので、その辺りもタクシー選びの際は注意されたし。

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