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タイで「金の販売店」が閉店ラッシュ! 金相場急上昇の背景で何が起こっているのか。
- 2026/1/27
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タイ金取引協会は、金価格の急騰を背景に、2026年中にタイ国内で数十の金販売店が閉店する恐れがあると警告した。
金価格は現在、金1バーツ重量あたり7万バーツを超える水準に達しており、昨年に続いて店舗閉鎖が相次ぐ可能性があるという。
※金1バーツ=約15.16グラム
同協会のジッティー・タンシットパックディー会長によると、価格高騰により金装飾品の販売が大幅に減少し、消費者は装身具ではなく、投機目的の金地金に購入を切り替えている。
また、金店の重要な収入源である金の質入れも、価格上昇を受けて売却が進んだことで低迷している。
会長は、閉店の理由について「商品価格による損失(赤字)ではなく、相場上昇局面で利益を確定させるための判断(勝ち逃げ)」と説明する。
加えて、後継者不足や運営コストの上昇、小売収入の急減も経営存続を圧迫しているという。
近い将来、タイ国内の金価格は、7万5,000バーツ近くまで上昇するとの見方も出ている。






































