タイ国際航空、累積黒字回復を強調。配当検討示唆、大株主は株式保有継続を宣言。
- 2026/1/25
- 企業PR

タイ国際航空のチャイ最高経営責任者(CEO)は、同社の業績および財務状況について、株主資本はマイナスではなく、累積損失から脱却して黒字に転換したと述べ、経営の安定化が進んでいることを強調した。
同社の規定では、利益が計上されている場合、配当の支払いを検討することが可能であり、配当計画の詳細については2月下旬に発表される予定だという。
チャイCEOはまた、過去4~5年にわたる再建努力の成果に自信を示し、株主に対しては冷静な対応を呼びかけた。
現在の株価は安定しており、過去の公募価格を上回っているとして、性急な株式売却は好機を逃す可能性があると述べた。
こうした中、大株主の一角を占める協同組合系株主グループは、2月4日に終了する売却制限期間(サイレントピリオド)後も、当面はTHAI株を売却しない方針を示している。
同グループは、同社のファンダメンタルズが改善しており、株価にはさらなる上昇余地があると判断している。
同グループは現在、THAI株約15億3,800万株(5.43%)を保有する第3位株主で、目標株価を7.70~10.40バーツ、想定P/E倍率を8.00~11.40倍とする分析を示している。
この水準を下回る場合、売却は適切ではないとの見解だ。
今後については、2025年通期業績が発表される見通しの2026年3月上旬から中旬にかけて、改めて株式売却の是非を検討するとしている。売却を行う場合でも、市場への影響を抑えるため、国内外の機関投資家を対象としたビッグロット取引を活用する方針で、資本市場の安定と株価維持を最優先するとしている。
タイ国際航空が昨年タイ株式市場に再上場した際、1株17バーツにまで上昇しましたが、その後あれよあれよと下落し、今は7バーツにまで落ち込んでいます。
今が底値となるでしょうか、はたまたさらに下落するのでしょうか。
その懸念があるので、こういったニュースを流しているのでしょう。







































