バンコク17歳少年、友人と雑談中に銃が暴発し頭部損傷で死亡。銃規制は選挙争点にならないのか?

今回の選挙では、銃規制は全くテーマに上っていませんが、政治家・国民共に関心がないのでしょうか。

1月20日午前4時30分ごろ、警察は若い男性が銃で撃たれて死亡したとの通報を受けた。
事件は、バンコク・サイマイ区にある一軒家内で発生した。

現場は2階建てのタウンハウスで、2階の寝室内から、仮名A(17歳)の遺体が発見された。
遺体は銃で頭部を1発撃たれ、脳が飛び散る状態で、血の海の中にうつむいた姿勢で座っていた。
近くには、大麻用のパイプとクラトム水の鍋が置かれていた。

室内の捜索により、自作の拳銃2丁が引き出しの中から発見され、テーブルの上には散弾銃の弾薬数発が置かれていた。
また、被害者の防弾チョッキ1着が室内に掛けられており、警察はすべてを証拠として押収した。

友人のB(18歳)は警察の事情聴取に対し、

「自分ともう1人の友人は、毎日のように被害者の家でゲームをして遊んでいた。事件当時も3人で冗談を言い合っていて、“もし友だちがゲイの男に襲われたらどうする?”という話題になった。すると被害者が『そんなことになるくらいなら、死んだほうがましだ』と言った直後、突然銃を取り出して自分の頭に向けて発砲した」と証言した。

Bは「本当に驚いた。まさかそんなことをするとは思わなかった。銃をどこから入手したのかは分からない。防弾チョッキは、写真を撮って遊ぶためにアプリで購入していた」と話している。

警察の初期見解では、被害者が友人たちと銃を弄んでいる最中に誤って発砲し、弾丸が頭部に命中して死亡した可能性が高いとしている。
現在、事件当時同室にいた友人らへの追加聴取が進められている。

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