パタヤウォーキングSt.でインド人観光客負傷。トランジェンダーからタコ殴り。金銭トラブルか?

タイ・パタヤで12月27日未明、インド人観光客の男性(52歳)がサウス・パタヤのウォーキングストリート入口付近で暴行を受け、病院に搬送された。
同行サービスの料金をめぐるトラブルが原因とみられている。

午前5時30分ごろ、ウォーキングストリートのビーチ側入口付近で外国人観光客が負傷しているとの通報を受け、救助隊が現場に駆けつけた。

現場では、インド人のラジ氏(52歳)が顔や後頭部に目立つケガを負い、興奮状態にあった。

目撃者によると、被害者はサウス・ウォーキングストリート入口のマクドナルド付近から、複数のトランスジェンダー女性に追いかけられ、暴行を受けたという。
証言では、同行サービスに対する支払い額が合意に達していなかったことが暴行の原因だと伝えられている。

一方、ラジ氏は現時点では自身の見解についてコメントしていない。
警察は、被害者の回復を待って正式な被害届を提出するよう勧めており、その後、容疑者に対して法的措置を進める方針を示している。

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