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ごまかされるな! 大型トラックの走行違反は通報で罰金最大50%還元。当局の職務怠慢です。
- 2025/12/27
- タイローカルニュース

高速警察は道路の安全性向上を目的に、交通法規の厳格な執行を進めています。
特に、トレーラーや大型トラックが右車線を占有して走行する行為は、法律違反であるだけでなく、渋滞や高速道路での事故の大きな原因となるため、取り締まりを強化しています。
法律では、トレーラーおよび大型トラックが右車線を走行した場合、最高1,000バーツの罰金が科され、状況によっては法的手続きが取られます。
現在、当局は市民が違反行為を通報できる仕組みを整えており、違反を目撃した場合は、ナンバープレートがはっきり写った写真や動画を証拠として提出することが可能です。
通報者については、その情報が実際の検挙および罰金処分につながった場合、規定に基づき罰金の最大50%が分配されます。
これは、市民が当局と協力して道路の安全を守るための新たな取り組みの一つだと主張しています。
通報は24時間受け付けており、以下の窓口が利用できます。
・高速警察ホットライン:1584
・LINE:@1584DLT
・Facebookページ:「1584 公共交通苦情受付」
高速警察は、トラックおよびトレーラーの運転手に対し、交通ルールを厳守し、事故の減少と道路の安全確保、円滑な交通秩序の実現に協力するよう呼びかけています。

そんなもの監視カメラを調べれば、なんぼでも違反車両見つけることができるかと思いますが、なぜ取り締まらないのでしょうか。
いつも思うのですが、自分たちが取り締まりの任務を怠っていることを、市民に転化しようとしているのではないでしょうか。
「市民からも通報ないから問題ないよね?」
と自分たちの責任から逃れようとしている風にしか聞こえません。
そうでないというのならば、なぜ監視カメラの映像から取り締まりを行わないのか明確な回答を出して下さい。
トラックなど個人所有ではないのですから、企業名などすぐに割り出せるはずです。






































