タイ南部、ミニバスが歩行者をはね、轢き潰して即死に。

12月22日朝、ナコンシータマラート県チェーンヤイ郡警察署は、ミニバスが歩行者をはね死亡させたとの通報を受け、現へ向かった。

現場で確認されたのは、ナコーンシータマラート~ソンクラー線のミニバスで、左前ガラスが割れ、被害者が車体の下に倒れていた。
被害者は62歳のエークポーンさんで、車に轢かれ即死した。

運転手は、その後警察に出頭した。

捜査によると、事故前、エークポーンさんはガソリンスタンド前の道路を横断中であったが、ミニバスがスピードを出して走行しており、避けきれずに衝突、死亡したという。

警察は現場検証を行い、運転手を取り調べ、法律に基づき処罰を進める予定である。

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