パタヤでインド人19名を逮捕。高級住宅を拠点に精力剤・アダルトグッズをオンライン密売。

12月18日、入国管理局で記者会見が行われ、インド人19名を逮捕したと発表した。
高級住宅を借り、オンラインで精力剤やアダルトグッズを違法に販売していたという。

捜査によると、パタヤのノーンプルー地区で、外国人グループが高級住宅を借りオンライン販売を行っているとの情報を入手。
捜索の結果、インド国籍のスニル氏(40歳)と仲間18人を逮捕した。
現場からは、コンピューター6台、携帯電話21台、精力剤および多数のアダルトグッズが押収された。

取り調べに対し、スニル氏は、19人全員がビザ免除でタイに入国し、約3か月にわたりオンラインで精力剤やアダルトグッズを密かに販売していたと供述します。
報酬は1人あたり月平均9,000バーツだったという。

警察は、在留許可期限切れ、不法就労、ならびに一時滞在の許可のみで就労した外国人として、関連法令に基づき捜査・立件を進めている。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る